紙とペンのラフ

気づき、アイデア、ひらめきのラフ書き

マーケティングとか考えてみる

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自宅でうまい棒祭り開催中。

 

スーパーで詰め放題が¥200でした。

49本の成果!

近所に住む姉夫婦に教えたら

55本達成したとのこと。負けた。

 

ここのスーパー、あたしが物心付いたときにはすでにあって、

 

内装のリニューアルも3回はしている。

 

初期は、床がレンガ調(ダミーね)だったりと

レトロな雰囲気があったと思う。

 

小学校低学年では、お菓子売り場はもちろん、たまごっちグッズのガチャガチャに通いつめた。

中、高学年では2階の衣料品売り場にお世話になり、

中学生では、今はなきファストフード店で友人とポテトと水だけで居座った。

 

また小学校〜中学時代にかけて

ここの文房具売り場にあった1冊¥29程の格安ノートを、少ないお小遣いから購入し

色々な漫画を描いていたことが、

グラフィックデザインの仕事に就くことにつながったのだと思う。

 

高校時代は歯医者さんで。

その歯医者さんに成人してから通ったときには、大人になったんだね〜感慨深いなぁと先生に言われた。マスクの下はヒゲ面だったけどダンディで優しい先生。

 

さらに大人になった今も、このうまい棒詰め放題のような定期的なイベントを楽しんだりと、日常に根付いている。

 

四半世紀ほどお世話になっているこのスーパー。

よっぽどでなければ、スーパーが潰れることはあまりないとは思うけれども、

近所に新しいスーパーができても、リニューアルしたりしているし売上は上々のよう。

 

顧客が離れないのは

好立地であるということを除いても、

うまい棒詰め放題はじめ

農家との提携した野菜売り場や

季節商品の目を引く陳列

お得☆と思える値引きおつとめ品

その他諸々の

企業努力があってこその成果なんだろうなと思う。

 

 

 

 

今日の記事は

 

先月から始めた服飾雑貨の販売アルバイトがきっかけで、マーケティングなんて考えてみたりしたのだけどね。

 

 

自分で仕事してても、

人がほしくて、お金を出すものって

かゆいところに手が届く商品やコンテンツなんだと思う。

損がなく、求める条件に合致すれば、

安心してお金を払えるから。

 

かゆいところっていうのは人によって違うけれども

どんな人にもハマる商品やコンテンツを抜かりなく揃えることで顧客を逃さないし

そのクオリティを保つことで、購入を維持できるのだと思う。

 

消費者の日常に寄り添って

新しい企画内容でマンネリ化を防ぎ

流れを止めることなく買ってもらう。

 

 

色々考察してみたけれど

マーケティング業界からしたら多分普通で当たり前のことなんだろうなぁ。

 

とりあえず、1ヶ月販売バイトしてみて気づいたことのレポートとして残しておこうかと。

 

 

 

まぁ、その販売バイトも

仕事内容はいいけど従業員の立場としては

マジないわー。ってことが起こってしまって。

生活費のために始めたけど

ちょっと継続考えようと思う。

昨日出勤しながら

その、ないわーが原因で頭痛がひどかったし

今朝も、休みなのに

開店準備のシフトなのに寝坊した!と勘違いで飛び起きたし

 

飛び起きるのは、前会社に通っていたときもよくあったけど、

そういうのをもうやめたくて今の環境選んだわけで。

 

今朝飛び起きて、

あ、ここ違うわって

思ってしまったので

 

今後のことしっかり考えていくことにします。

 

 

まだまだ迷走中。

 

今年は迷走する年なのかもしれない。

 

先は長いです。