紙とペンのラフ

気づき、アイデア、ひらめきのラフ書き

環境、人、居場所、立ち位置が変わっていく

今の環境を選んだ理由は、自分の健康の為だった。

 

首をやってしまい、長時間通勤に耐えられなくなり

 何も頑張れなくなったから。

 

 

現在はそのおかげで、自由な働き方ができるようになったし

 

がんばってきた甲斐があって

 

少ない稼ぎながらも自分のペースで楽しく健康的に日々過ごしている。

 

朝は差し込む朝日とともに目覚め

徒歩0分の仕事場に腰掛け作業を始め

切りが良くても悪くても

終業時間は決まりがない。

 

本当に自由。なんだけど、

 

 

 

自宅で一人黙々と作業できるのは

気楽で集中もできる反面

 

孤独感が突如押し寄せてくると

 

どうにも辛く寂しく、

 

うまく切り替えができないと

 

どこまでもモチベーションは下がって行き

自分のやってることに意味も分からなくなっていく。

 

 

 

会社勤務でバンバン仕事してたときよりも身近になった

学生時代の友人たちの

女としての幸せを

肌で感じる瞬間も増えてしまい

 

一体自分の居場所はどこなのか

どこに立っているのか

これからどうやって進んで行けばいいのかと

 

ずぶずぶと底なし沼にハマっていく。

 

 

自分が選んだことだから

 

こうなることを承知で離れたわけだからって

 

言い聞かせるけど

 

自分が元いた場所が、自分の知らない世界になっていくのを目の当たりにすると

 

あたしがやってきたことって

簡単に無意味になって

なかったことになるんじゃないのって

 

思ってしまう。

 

 

さらには、

あたしの新しい環境

付き合う人の変化も当然あるんだけど

 

がんばって突き進んでいた頃に比べてしまうと

盛り上がりにかけてしまって

 

これで良いのだろうかと

 

ずぶずぶ、ずぶずぶ…。

 

 

 

あーーー泣ける( ;∀;)

 

 

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一人で進んで行かなきゃなんない

 

いつまでも同じ場所ではいられない

 

自分のためには。

 

 

と、思って、

 

前進してるつもりだったけど

 

 

実際のところは、壁を突破できないから、

 

進むのをやめたんじゃないかって。

 

 

 

昔からの友人と気楽に遊んで

 

それは楽しいけれど

 

 

退化してるんじゃないかって。

 

 

言い方を変えるならばそれは、

 

本来の自分に帰っているわけであって

 

悪いことではないのだけど…

 

 

 

 

 

今日というか、昨日はね、

 

とても楽しい1日で。

 

自分の心と身体が心地よく重なり合っていて。

 

 

あー幸せだなぁって思った。

 

 

それなのに、

 

ほんの、些細なことがきっかけで

 

その重なった自分の心身が

 

いとも簡単に離れてしまったので少し戸惑った。

 

 

これで良いのだって自分を信じるのって

 

 

難しいね(´・ω・`)

 

 

 

今日、こんなことを感じていたことも

 

時間が経てば、必要なことだったと

 

思える日が来るのを待とう。