アーティスト振る遊び(小説家ver.)
厳しい暑さが過ぎて、長い長い秋雨前線も通り過ぎ、飽きることなく台風がいくつも産まれたけれど
キンモクセイの香りが漂って来たと同時に、
空は晴れて夜風は随分と秋らしくなった。
私は秋が好きだ。
春のような、まるで生き地獄かと思えるほどのアレルギー症状も少なく、
夏の突き刺さるような陽の光も、秋には穏やかになる。
冬の耐え難い震えに見舞われる寒さもなくて
あるのは、高い雲が浮かぶ澄んだ空と、
色とりどりの紅葉だ。
私は秋が好きだ。
小説家て大変ね。回りくどい表現使ってるわけじゃん。なんかどっと疲れた。
別人になったつもりで書いてみる遊び。
シリーズ化しよう。
昨晩のあるできごとでテンションが少しおかしくなり、
思いついた現実逃避。
深夜に書き途中、寝落ちしたので
せっかくだから完成させようと。
高校のとき好きだった人が、
Facebookの友達かも?で上がって来たんです。
何年もまったく連絡すら取ってないのに、
なんでいきなり?って感じだったけどね、
今何してるか気になるじゃん?
ついFacebookページ見ちゃうじゃん?
❤︎○○さんと既婚
ガぁーんT^T
いや、彼にとってあたしはただのバイト同僚に過ぎなかったけどね!
自分に自信なさすぎてなっっんもアピールとかしなかったし
高校生らしい片思いでしたが。
秋の夜長
寂しさが身に染みるできごとでした。
少し変なテンションの真夜中に。
秋はノスタルジックな気分になってしまうね!
ノスタルジックな写真でも置いていきますわ。